毛穴は引き締めたほうが良いのか?



毛穴は開いた状態で放置しておくと、徐々に広がってしまう。このようなうわさがあります。

ですので、毛穴が広がらないように、常に引き締めている方もいると思います。

毛穴を引き締める代表的なやり方は、冷たい水で顔を洗うことです

実際、引き締まったと、実感できますよね。

 

ですが、毛穴のサイズは、生まれたときに、決まっているのです。

なので、途中からサイズが大きくなったりしません。

毛穴のサイズは変わらないのですが、開いた状態を放っておくと、汚れが溜まってしまいます。

溜まった汚れを餌として、最近が増殖し、ニキビや吹き出物を作り出します。

この状態のままいると、最終的にシミとして残ってしまいます。




 

毛穴のサイズは変わらないので、引き締めても、小さくなることはありません。

重要なのは、毛穴を小さくすることではありません。毛穴を閉じる機能を活性化させることにあります。。

生まれ持った毛穴のサイズは変わらないので、開閉する機能を活性化させましょう。

活性化させるのに大切なのは、洗顔です。

毎日洗顔していても、しっかりできていない場合が多いので、注意してください。

「一応洗っている」と思っている方は、本当に洗えているのか確認するべきです。

ただ洗うだけではダメです。毛穴の開閉機能を活性化するのに役立つ洗い方を実践しなくてはいけません。

 

このように書くと、「冷水で洗顔すればいいのか」と思われる方がいますが、そうではありません。

冷水で洗顔すると、危険なことにつながるの可能性があるので、やめることをお勧めします。

冷水で洗うと、洗った部分の体温は低下します。

そのため、毛穴は塞がります。

ですが、この状態は、開閉する力が活性化したとは言えません。

冷水で洗顔していると、汚れが残ってしまうことがあるのです。

顔の汚れを洗い流し、清潔にすることが重要です。

毛穴が黒ずんでいる方は、なおさら、冷水での洗顔は避けるべきです。

洗顔はぬるま湯で洗うのがベストです。

熱いお湯では、肌の乾燥を招いてしまいます。

毛穴にとって、乾燥は大敵ですので、必ずぬるま湯を使用してください。

 

ぬるま湯と聞くと、ぬるめのお湯を連想してしまいがちですが、そうではありません。

冷たくない程度の水をさしています。

冷たくない水を使用して、毎日、丁寧に洗顔しましょう。

 

黒炭や海泥などが含まれる洗顔料を使用すると、毛穴のケアになるのでお勧めします。

洗顔をするときは、しっかり泡立ててください。細かい泡を作ることで、毛穴の奥まで泡が届くようになります。

毛穴をケアするために、高額な化粧水や美容液を使用しても、洗顔が不十分では、大切な美容成分が、肌の奥深くまで浸透しません。

洗顔は3分~5分を目安に行いましょう。

指の腹を使って、円を描くように洗うと、汚れが落ちやすいです。

毛穴ってなんで目立つの?



毛穴に悩む方は結構います。

特に冬の時期は、会社のオフィスでエアコンを使うので、毛穴の開きが気になり、仕事に集中できない方が多いです。

オフィスを温めるために、オフィス内では、常にエアコンがついている状態にあります。

すると、空気が乾燥し、それにともない、肌も乾燥するのです。

そして、肌が乾燥すると、毛穴が広がってしまいます。

毛穴が広がると、毛穴の機能が停止してしまうため、毛穴が開いた状態のままになり、毛穴が目立ってしまうのです。

 

毛穴の役割は、皮脂を出すことです。

この皮脂を出す際に毛穴は開き、それ以外では毛穴は閉じています。

毛穴が正常な場合は、閉じたり開いたりを、常に繰り返しています。

ですが、この開閉動作に異常が発生する場合があります。

常に開いた状態になってしまうのです。

毛穴が開いていると、皮脂が常に出ていることになります。

すると、余分な皮脂が毛穴に詰まり、酸化を始めます。

これが黒ずみの原因になるのです。




毛穴に皮脂や汚れ、酸化物が詰まると、とても目立ちます。

 

肌がたるむことにより、毛穴が目立つことがあります。

想像してください。伸縮する布に穴をあけます。

上下左右にこの布を引っ張ります。このとき穴はどうなりますか?

縦長に広がり、大きく見えますよね。

このようなことが、肌でも起きてしまうのです。

 

肌の土台の役目をする部分は、真皮といわれる部分です。

真皮は、肌の奥深くに存在します。

この真皮が衰えてしまうと、肌の表面が重力により、下がってしまうのです。

すると、毛穴も一緒に広がるのです。

以前は、毛穴なんて気にしなかったのに、最近になって、気になりだした方は、たるみが原因で毛穴が開いているおそれがあります。

 

実際にたるみが原因なのかチェックするには、鏡を使うと簡単に行えます。

鏡を見つつ、頬に手のひらを乗せます。

そしたら少し引っ張ってみましょう。

わざと、肌が突っ張った状態を作るのです。

このとき、毛穴が目立たなくなった場合、たるみが原因であることが疑われます。

 

年齢によって、毛穴が開いてしまうこともあります。

20代までは、皮脂が多く分泌されます。

そのため、毛穴が開いていることが多くなるのです。

30代後半になってくると、たるみが原因の場合が多くなります。

 

毛穴で悩む方の年齢は、20代後半から30代前半の方が多いです。

なぜかというと、皮脂が多く出るうえに、たるみも気になりだす年齢だからです。

まさにダブルパンチで、毛穴の悩みを抱えるわけです。

 

毛穴の目立つ場所、目立たない場所は、部分によって違ってきます。

Tゾーンは、皮脂が多く出るので、毛穴が開いていることが多いです。

逆にまぶたや二の腕の毛穴は、ほとんど目立ちません。

皮脂が少なく、刺激も少ないからです。

毛穴の役割とは



あなたは毛穴について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?

「ブツブツ」

「黒くなる」

「メイクがうまくできない」

大体の方が、このようなイメージを持っています。

毛穴トラブルになったことのある方は「毛穴なんていらない」と思ったはず。

 

冬の時期は、エアコンを使って部屋を暖める方が多くいます。

会社などのオフィスでは、ほぼ100%エアコンを使用します。

ですが、エアコンは空気を乾燥させてしまいます。

当然、肌の水分も奪われ、乾燥してしまいます。




乾燥した肌では、毛穴が目立ってしまいます。

なぜなら、乾燥すると毛穴って広がるんです。

冬の時期は、顔を鏡でチェックすると、毛穴が広がっていることってありますよね?

毛穴トラブルで悩むのは、女性だけではありません。

男性でも、毛穴トラブルに悩まされている方は多くいます。

では、なぜ毛穴ってあるの?今日はこれを説明していきます。

 

まず、毛穴を理解するには、肌の構造を理解しなければいけません。

肌の表面って、平ではないことはご存知ですよね?

規則的に凹凸があるんです。

山になっている部分を皮丘(ひきゅう)と呼びます。

溝になっている部分を皮溝(ひこう)と呼びます。

美しい肌とは、皮丘と皮溝が規則正しく並んでいる状態を指します。

皮丘のサイズにばらつきがあると、光の反射が均一になりません。

そのため、くすみが生まれてしまうのです。

人の肌には、汗の出る汗口と皮脂のでる毛穴があります。

 

毛穴には、皮脂を分泌する働きがあります。さらに、汗と一緒に皮脂膜を作り出し、肌を覆う大切な役目があります。

皮脂膜は、肌から潤いを逃がさないための、天然のバリアです。

皮脂膜があるおかげで、肌から水分が蒸発せず、潤いのある肌を作れるのです。

汗には、皮脂膜を作ることと同じくらい大切な、体温を調節する働きがあります。

汗をかくことにより、体温を下げているのです。

運動を行うと、汗をかきますよね?

これは、運動で熱くなった体を、冷ますためなんです。

これを体温調節といいます。

毛穴でも体温調節は行われています。

寒いときは、毛穴が収縮します。

毛穴が収縮すると、血管も収縮します。これにより、体温の低下を抑えてくれます。

 

このように、美肌の敵と思われがちな毛穴ですが、大切な役目があるんです。

毛穴が開閉するからこそ、潤いのある肌も作れるし、体を冷えから守ることができるんです。

重要なのは、毛穴を無くすのではなく、毛穴が正しく機能できる環境を整えることです。